2014年09月20日 06:31
彼岸の入り
彼岸とは 秋分 春分の日を中心に前後3日の7日間を指します
本年は本日20日が彼岸の入り 23日が中日(秋分の日) 26日が彼岸の明けとなります。
春分と秋分は 真東から日が昇り 真西に日が沈むので その夕日を追ってゆけば、西方極楽浄土に達するという俗信から派生したのが「お彼岸」です。
お彼岸の語源は波羅蜜・梵語でパーラミー「到達」「完成」
「あちらの岸に到達すること」という意味になりました。
つまり 極楽浄土に達すること を意味しているのです。
そして もう一方では 悟りを得るということにもつながるのです
本日16時頃、月と木星が重なります。
月と木星のコンジャンクションは 毎回記しています様に、楽天的で無防備、親しみやすさ、援助、大袈裟 などの暗示があります。
なにか 無邪気な子供のような性質を帯びるようですね。
これが獅子座13度で形成されますので、さらにこれらの特性が強調されそうです。
本日、お休み方にとっては恵まれた座相となりますので、存分に楽しむことです。
この月と木星の重なりは、牡羊座15度の天王星とも呼応します。
こちらも親しみやすさを強調する座相となりますが、「和して同ぜず」といった感じになりますので、絶妙な距離間が保たれたフランクさと言った感じになります。
夜半23時22分には月がリリスに近づき、最遠(405,845km)となりますが、
16時前には月が沈むために この小さな月が見えるのは26時過ぎとなります。
- 1. 水瓶月蠍 2014年09月20日 08:00
このタマネギ…結構好きです…笑
- 2. 管理者 2014年09月20日 08:09
水瓶月蠍さま
そういえば 昔 そんな歌がありましたね 九段下から見えるたまねぎ 武道館の歌