2024年12月14日 05:05
2024年12月後半概況
各星座の本日のキーポイントはこちらに!
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いよいよ2024年各月前半後半の運気も、この12月後半を持って仕舞いとなります。
本年もご愛読、誠にありがとう存じます。2001年に始まった青山五行HP&ブログは、なんと23年も経ってしまいました。「まさに光陰矢のごとし」時の経つのは過ぎてみれば、本当にあっという間であります。
さて12月後半
15日は満月から始まります。射手座24度の太陽と双子座24度の月がタイトな180度を形成して満月となります。双子座には木星もあって、月と木星の同一星座の意味である保護や協力、愛顧、我儘が通ると言った暗示も強まりますが、満月の葛藤は否めないものがあります。つまり多少の焦燥感は付き纏う時です。
16日 水星が射手座にて逆行から順行に戻ります。と言っても射手座は水星にとってアウェイですから、散漫な集中力と言った暗示は残りそうであります。
18日 月が獅子座に入り水瓶座の冥王星と対峙、しかも獅子座には火星もありますので、興奮度が高まり、諍いの可能性が強くなりそうです。
19日 獅子座の月と水瓶座金星が180度、好意を素直に受け取れない傾向が高まります。ここでは素直が一番であります。
21日 太陽が山羊座に入り「冬至」となります。昔から「冬至」を一年の始まりとする国もありました。即ちここから昼の時間が伸びて行く、陽遁と言った期間に入るので、なかなか大切な季節の区切りとなる日なのです。
24日 クリスマスイブは天秤座にて月がリリスの座標へと移動、心が不安になる傾向が強まりますが、一過性の杞憂であります。
27日 射手座13度の水星、双子座13度の木星、ミューチャル・レセプション(互いの居場所を交換している状態)の極大となります。このため水星も木星も力を強めます。これは知識のマウンティング大会といった暗示もあるようですから、口舌には要注意です。
31日、山羊座09度台にて太陽と月が重なり、7時27分に新月となります。大晦日に新月なんて珍しい現象、一日早い一年の計なんて言うのも良いかもしれません。