ここでは大きなイベントがあります。
3月30日の海王星の星座移動であります。
長らく本来の座である魚座に滞在した海王星は、3月30日に牡羊座へと移行して行くのです。
2011年春から約14年間、魚座に滞在した海王星は、神社ブームまたは世界各国に水害なども多くもたらしました。海王星の象意には水、宗教と言ったものが含まれますので、これらのものがコンシャスされたのです。
ただし一旦は魚座を出るものの、10月22日には逆行の為に再び魚座に戻ってまいります。
そして約3ヶ月滞在して2026年1月27日に牡羊座へと去って行きます。
再び本来の座である魚座に戻るのは約150年後であります。
15日
魚座に太陽、土星、海王星と集まっております。ここから30日までは、太陽と海王星の重なりが続きます。再び魚座で太陽と海王星の重なりができるのは約150年後です。直観力や神秘性が高まる時となるでしょう。
20日
太陽が牡羊座に入り春分となります。牡羊座00度に入った太陽と水瓶座01度の冥王星が好角度で、全てに再開や復活といったモードが現れます。射手座初期度数の月もこれに加わり、さらに良きバランスをとり、これまでの流れが、がらりと変わる節目となりそうです。
28日
金星が逆行の為に魚座に戻り海王星と重なります。気分はロマンチックに傾く数日です。
29日
月が牡羊座に入り太陽と同一星座、新月となります。
30日
海王星が牡羊座に入り、世の雰囲気は大きく変容して行く時が始まります。水星が逆行の為に牡羊座から魚座に戻って行きます。
31日
魚座には水星、金星、土星、牡羊座には太陽、海王星と並びますので、これまでと配置が入れ替わり、魚座の感覚がまた甦るようです。さらに牡羊座の象意も強まるといった複雑な月末となりそうです。