青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 太陽と冥王星の180度は続く 月と火星のコンジャンクション >

2014年07月05日 04:57
上弦の月

上弦の月とは 半月のことで 太陽と月が90度を形成すること。

太陽が西に沈んだ頃に 月が天頂に来ます。
即ち 地上側が丸い形で 天上側が直線の半月と言うことです。


月と太陽が90度と言うことは
今回、太陽は蟹座にあり。月は天秤座。

蟹座の太陽はテリトリーを求めます。いわば身内に甘い。
一方の天秤座の月とは博愛。いわば誰にも平等に優しい。

このビミョウな矛盾が今回の半月の特徴です。
現実的には 社会的規範を通すか 自分の属する集団を守るか。
おおげざに言えばそんなことかもしれません。


この太陽と月の90度に冥王星も絡まってTスクエアとなり
特に今夜はピークとなります。

大きな矛盾、それを乗り越えるための心の変化、考え方の変化。

そして この月は火星に近づいてゆき 胸の鼓動も高まってゆきます。

 

情熱と葛藤で織り成すは 「真夏の夜の夢」 か 「ナイトメア」か?

DSC_0658.jpg

 

コメント(1)

コメント一覧
1. 天秤の光子 2014年07月05日 09:58

おはようございます。
大きな矛盾、変化、宇宙の神秘。
それを思うだけで、胸の鼓動が高まります。
それが、どんな変容をもたらすとしても。

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