青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 各星座クリスマスイブの過ごし方 23日,24日 一陽来復 >

2011年12月22日 07:40
冬至  12月22日 14時20分

太陽が本日14時23分頃 山羊座に入り冬至となります。

冬至=山羊座 12月22日頃  夜が一番長い

春分=牡羊座  3月23日頃  昼 夜同じ長さ
  
夏至=蟹座   6月23日頃  昼が一番長い

秋分=天秤座  9月23日頃  昼 夜同じ長さ



これが 季節の変わり目をあらわす 日照時間の区切りのポイントです
西洋占星術で言えば これらの星座が カーディナル星座です。
即ち 『変化』をあらわします

東洋的に言うと 冬至から 『陽遁』 といって これから昼が長くなってゆくというおめでたい日(時期)です。
ここから夏至までの半年は 日照時間が長くなってゆくという事をあらわしているのです。

「冬来たりなば、春遠からじ」 という言葉どおり 冬至まで来れば ここからは日照時間が長くなり 春はもうすぐそこまで来ています

『夜明け前が一番暗い』の諺とおり 人生も一番つらい時 極限の状況がくれば 次第に陽に向かってゆく 切り替えの時期だともいえます。

人間も自然の一部 季節の循環の法則は もちろん当てはまっていると 密かに私は思っております。


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コメント(5)

コメント一覧
1. ますみ☆水瓶座 2011年12月22日 10:29

小池先生の『夜明け前が‥』の諺の、解釈に感動致しました
確かに、その通りだと信じたいです
早く、夜が空ける事を信じて‥
いつも、ありがとうございます

2. ココア(おうし座) 2011年12月22日 13:36

諺・・・その通りの様な気がします。私の人生本当に山あり谷ありです。(でしたと書くにはまだそれ程生きてないかな?笑)私は時々、ある事を目の前にして、とんでもなく悩んだり、難題を抱えたりする事があります。そして、もう駄目だ!!と諦めそうになる時、『私の望んだ結果』が待っているのです。面白いなぁ~と思ってました。だから、今回もそれを信じたいなぁ~。結構もう限界なんですけどねぇ。苦笑

3. vinokoike 2011年12月22日 14:30

ココア(おうし座)さま
 
 すばらしいですね~~~

 「すててこそ 浮かぶ瀬もあれ・・・・」

4. vinokoike 2011年12月22日 14:32

ますみ☆水瓶座さま

 待つということは チャンスを逃さないと言う事でもあります。
 自分から積極的になることも 一つの方法かもしれません。

5. ココア(おうし座) 2011年12月23日 00:31

丁度10年置き位に襲ってくる、大きな壁を体験中の私。一度目は学生時代のチャレンジの壁。2度目は母としての壁。3度目は夫婦としての壁。この壁も、11月の満月を迎えた時点で、不思議な位先生がおっしゃっていた様に解決が見えてきたのですが・・・・いまいちしっくり来ない。そして、今日私は先生のコメントの『すててこそ・・・・』と言う言葉を一日反芻していました。

何を捨てれば今回の壁を乗り越えられるのか・・・と。捨てるのは『夫』?じゃぁないよなぁ~(笑)と思ったり。一日中先生のコメントを反芻して、自分なりの答えを見つけようとしていました。そして、ますみさんへのコメントの『待つという事はチャンスを逃さないと言う事でもあります』・・・なるほど。そうですね。

先生の心のこもったコメントが私の活力になっています。有難うございます。

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