青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< たまには東洋占術の話 カーディナル・クロスの満月 >

2011年07月10日 09:28
結局は 権力闘争

数回前のブログに書いたように

菅さんは 天秤座で 今 カーデイナル・スクエアの一角を担う土星の影響をもろに受け 相当な圧力に対抗しています。

世間は辞めろ といっています。 
少し前に 菅さん を励ます会かなにかで ホワイト家族・孫さんが大激励していた。

その数ヶ月前 孫さんは Web・TVで 盛んに脱原発を力説していた。

そして ふと 気がつきました。
なぁ~~るほど、 孫さんは あまり経済・官界につながりの無い 菅さんをねらっているんだなぁ~ いってみればお互い 新興勢力。
そんなことを考えていたら 週刊誌にそんなたぐいの記事が載った。

新たな電力事業にホワイト家族が参入したがっていると。


まあ いつの時代でも 「正義」(孫さんの名ではなく)は後付理由であって
じっさいそんなものは 存在しないようです。

今回もまさに
 旧勢力=大財閥系事業連合軍  と
 新勢力=新興企業連合  との戦いというだけのこと。

私は出来れば原発は無いほうがいいと思います
絶対安全というならば 100%というならば
東京湾岸に建てましょうよ!! お台場原発なんて最高のエンターティメントでしょ!

何で判らないのだろう 単純なことが 今回の事で どれだけの被害が出たか?
経済効率悪いに決まってるでしょう!

皆様色々利害関係のしがらみで生きているから大変でしょうが
判ったような事だけは言わないで欲しい

「電気が無いと日本国力が落ちてしまう」とか
「工業立国しかない」 とか

人間の発言に 正当とか 純粋はありえません!
どんな意見も 自分の利害が入ってきます。


私は 不幸にも 身内に財閥系大企業に関係するものがいないので
言いたい事がいえますが  いないやっかみかもしれません(笑)


といって 菅・ホワイト家族 主導の再生エネルギー開発も??です。

一昔前 立派な事を言っていた 菅さんが たしか 自分の息子を
候補者に立てたことがありました。
その時に この方は??? だと思いました
そして ずいぶん後に 丸刈りにして 四国お遍路をしたとき
この人は ホントに??? だとおもい それ以来、スルーしてます。

どうなる事やら この日本。

これらの人々を 選挙で選んだのは 日本の人たちだからしょうがないのでしょう。

これから 数十年続く 新旧勢力の争い。

昔で言えば 応仁の乱とかの 内乱と同じです
目だって血が流れないだけで

不景気 増税 放射能被害 などなど 国民が常にその代償を負う構図。

これが 世の中ってものなのでしょうか??

最後に 土星の影響で 激しい圧力に中の 天秤座の皆様のため
せめてもの励みになるよう 辞めずに頑張れ 菅さん!! とだけ言いたいです。

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コメント(12)

コメント一覧
1. てんこ 2011年07月10日 11:37

先生のおっしゃる通り、私も東京湾に原発を作ればいいと思います。
どうしても必要ならば。

個人的な意見ですが、菅さん、菅さんの奥様、民主党大嫌いです。
でも、同じ天秤座として土星の試練に耐えている自分としては、何故か菅さんにはもう少しだけ踏ん張ってみろ!と思ってしまうのです。

日本のためには本当は早く辞めてもらったほうが良いのでしょうが…

菅さんもこの試練に耐えたら、来年土星が蠍座に移動した時に何か良いご褒美がもらえるのかな…

2. vinokoike 2011年07月10日 12:47

てんこ様

 天秤座がここで頑張れば いいことあるはず。
 菅さんもどこまで頑張れるか 見物です。

 全ての天秤座 踏ん張ってください!!

3. GG 2011年07月10日 20:33

菅は北朝鮮の拉致団体に6000万もの献金をしておりました
国会でも認めました
そんな人が日本のために動くはずがありません

新興国が何故今でも原発推進なのか

金が無きゃ民衆は飯が食えないんですよ
今すぐ路頭に迷えって言うんですか?
原発事故の非じゃ無いくらいに簡単に死人が出ますよ

脱原発って安易に騒いでる人らはその変を無視するから賛同できません

4. vinokoike 2011年07月10日 21:51

GGさま

 そのような ご意見も確かに根拠のある 大事な事だと思います。
 一つの意見に対して 他の見解を頂く事は大切な事です。

 拙ブログのコメントをオープンにしているのも 色々な見解を尊重する姿勢をとりた いからです
 独善には陥らないように 心がけております。

 今後とも 他の方向からみた 見解を 聞かせていただきたく思っております
 
   ありがとうございましたm(  )m

5. ココ 2011年07月11日 11:51

先生、先生が書かれているように、相当辛い状況です。

最近の天秤座は一体どうしたのでしょう…??

本当に八方塞がりというか、何と言うか…

天秤座は、一体いつになったら好転するのでしょうか? 一体いつになったら打開策が見出せる事ができるのでしょうか?

6. vinokoike 2011年07月11日 22:08

ココ様

 土星が天秤座を出るのは 2012年秋頃ですが
 この厳しい 冥王星 天王星とのTスクエアが緩むのは10月頃です。
 今年の誕生日過ぎあたりからが 先が開けてくる時になるのではないでしょうか?

 ただ この土星は 天秤座に試練というか 有益なトレーニングを課していると
 お考えになったほうが 実情にはあっていると思います。

 大変でしょうが その状況に 免疫力を付けてくれるのも 土星の力なのだと
 私は考えています。

7. ココ 2011年07月11日 22:42

一体私が何をしたっ!?

…というのが今の色々な分野?に対する本音なんですが、先生のご回答を信じ、お誕生日頃の若干の回復を待ちたいと思います。


分かっちゃいるけど・・・けど・・・にしても辛い状況かな。。。

いきなり前触れもなく八方塞がりだったもんですから、土星だ!土星の影響だ!と頭ではわかってはいるんですけど、ちょいと愚痴りたく?なってしまいました。

失礼なコメントをお許し下さいませ…。

先生のサイトやブログ、本当に楽しみに拝見しています。

札幌在住なので、お会いする機会はないとおもが、これからもよろしくお願いします(^_^)

8. vinokoike 2011年07月11日 23:05

ココさま

 今から25~6年前 土星が射手座(私の星座)にかかっていた時。
 やっとはじめた ある仕事が 数ヶ月で 他からの横槍が入って
 その場所の撤退を余儀なくされました!!
 上手くいきそうだったのに 本当に途方にくれました。

 そして あちこちに可能性を求め飛び回りました。
 生活も大変、日々のお金も大変。 精神的にも相当ダメージが。


 その頃は 土星がどうのこうのとは 考えるゆとりも無く
 がむしゃらに 前進しました。

 そして気がついたらどうにかなっていました。

 どうにかなりますって!!

 「危機から脱出した方法とは その危機の最中には 考えもしなかった方法であった」

 ・・・・・ これ 私の好きな言葉です。

 元気出してください! 人生は まだまだ続きます。これから遭遇する素晴らしい事を 想像してください。

 PS:近い将来 札幌で ワークショップやりたいです。 ヨロシク!

9. ココ 2011年07月11日 23:51

あちこちに可能性を求める…


私もそんな状況です。
○○座は違いますが、彼は彼でひっ~どい状況。

確かに振り返れば【何とかなった】のは事実です。

あくまで“振り返れば”の話しであって、点で考えると辛いものですよね…。

でも、頑張ります。…の結果はおのずと出てきます。

分野は違いますが、彼とはお互いに『命取られるわけじゃないさっ‼』と励ましあってます(笑)

いつかいつか、札幌にも来て頂ける事を祈ってます☆彡

10. まる 2011年07月13日 16:06

天秤座、2008年の春頃からずっと、これでもか、ってくらいキツイです。
最近初めてこちらのブログを拝見しました。
最近は、自分でもよくわからない位前向きになった、かと思うと、自分の存在する価値がわからくなる位落ち込んだり。
いつかは、明ける、って思い続けて何年すぎたか…
ちょっと疲れちゃいました。
ただ、もがき続けるしか、ない時期なのでしょうか。まだまだ、私の努力が足りないのかな…。
とりとめない、コメントで申し訳ありません。

11. vinokoike 2011年07月14日 05:55

まる様

仰るとおり 2008年。リーマンショックがあったように 世界は今、試練と方向転換の時を迎えています。
多くの人が もちろん我々をふくめ もがいています。

新たな時代の 揺籃期にはつきものです。

あまり ご自分の努力のせいとか 無力のせいとかにはなさらないで良いのでは

大きな山は 一人では動きません。
そのうち自然に 力が結集して 時代が変わってゆきます。

まずは31日の新月に期待してください。

12. まる 2011年07月14日 15:34

いつもは逆境になればなる程、奮起する自分が、今回は気持ちの奥の方の何かに元気がわかなく。
そうですね、31日、それまで、マイナスな気持ちを、引きずらないで、出来る事、やる事、やってみます。
今までも、そうやってきたのだし。
ありがとうございます。

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