十二星座占い

2021年6月前半
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獅子座の守護星である太陽は双子座を行きます。そして10日にここで太陽は月と地球と一直線上に位置する事になり、蝕を含んだ新月が形成されます。日蝕は太陽が隠されてしまうので不吉な現象とされてきました。確かに為政者にとっては都合の悪いものであったようです。そこまでとは行かなくとも太陽が月に隠されてしまうという事なので、太陽を守護星に持つあなたにとっては、あまり歓迎できる出来事ではないかもしれません。ですからここでは、あまり派手な動きは控えたほうが良いかもしれません。09日~11日くらいは黙考が良いのかもしれません。12日からは火星が獅子座に入ってまいりますので、このあたりからあなたのパワーは復活、好調に転じてゆく事になります。そして双子座日蝕の獅子座にとっての意味である、社会的人間関係の新たな構築という事が進んでゆく時となります。新たな人たちとの出会いが多く待っている期間となります。積極的に人の輪を広げてゆきましょう。