今年も残すところあと一月半、まさに光陰矢の如し。
いろいろなことがあった2024年でしたが、占星術的に見るとここが本番となります。
11月20日に冥王星が水瓶座に進み、今後約248年は山羊座には戻らないと言った事象が起こります。
これこそまさに、アクエリアン・エイジの始まりです。
水瓶座は革命の星でもありますので、2044年まで多くの革命といったものが起こる暗示です。これは政変以外にも、格段の技術革新なども含まれます。AIをはじめとするそういった技術が、人類にどのような影響を与えるのかはまだ想像もつきません。
そして、これまでの山羊座冥王星時代は、固まろうとしていた傾向でしたが、ここからは 分裂といった傾向が強まる時となりそうです。
16日 牡牛座にて満月 これには水瓶座の守護星である天王星が絡みますので、何らかの変化を生じそうな時となります。
17日 18日 月と木星が双子座にて併走し、何事にもラッキーが付きまとう暗示となります。
20日 冥王星が水瓶座に入りここから新時代の幕開けとなります。
22日 太陽が射手座に入り東洋二十四節気では「小雪」となります。
この太陽と冥王星が良きバランスになってゆきますので、活力は増強に向かいそうです。
26日 月がリリスの座標に達し、少しばかり不安が先行する日となりますが実害はありません。