十二星座占い

2024年12月前半
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概況(全体)

12月前半2024

暦の上ではディッセンバー!
いよいよ2024年も最終月となりました。

師走は忙しい♪

このフレーズを引用させていただき、はや10年、十年一昔といいますが、遠い過去の記憶、まさに光陰矢のごとし!過ぎてしまえば、全ては懐かしい思い出、人は思い出の中に人生を見るのでしょう。

さて、今年の師走は珍しく1日の新月からスタートします。
1日15時22分 射手座10度付近で月と太陽が重なり新月となります。射手座の新月は、射手座の守護星、木星の影響を受けますので、なかなか自信に溢れた12月のスタートとなる暗示です。自分にはできる! と言った気持ちが強くなってゆきそうです。

3日 月は山羊座に入り新月域は終了、山羊座には金星がありますので、月と金星の同一星座の暗示である人気運が高まり、人付き合いに幸運が漂う数日となります。早めの忘年会などにも適した時です。

5日 午後から月は水瓶座に入り冥王星と併走し、感情の修復や新たな生活習慣などが生まれやすい数日の始まりです。一方で、月は火星と対峙して行きますので、少しばかり闘争心も高まる時です。

7日 午後から金星が水瓶座に入ります。そして数日間冥王星と併走状態、これは「愛情深い」と言う濃厚な暗示です。愛する気持の復活など、プラスの傾向が強くなるでしょう。加えてここから、火星が獅子座内で逆行に転じます。これは2025年2月24日までの約80日間継続しますが、獅子座の火星は高級志向でありますから、そのような傾向が強まったり、減衰したりの期間となりそうです。

9日 魚座を逆行中の海王星が順行に戻ります。

10日 月は牡羊座に入り獅子座の火星や射手座の水星、太陽と好バランス、やる気が大きく増幅されてゆくでしょう。

12日 金星が水瓶座05度に進み獅子座05度の火星と対峙、愛情に緊張が走るといった暗示が強まります。好きな人との反目などには要注意です。これは一週間くらい続くという暗示です。

14日 月は双子座に入り木星と同一星座の数日、何かと幸運が付き纏います。
そして満月域を形成、気分は高揚を始めます。