十二星座占い

2019年7月前半
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07月前半、守護星・土星は蟹座の太陽と対峙する期間であります。これは抑圧や孤立も意味しますが、魚座の海王星が上手くコンプロマイズしてくれていますので、事無きを得るでしょう。そのためには、海王星の暗示である「物事をはっきりさせない」といった処世術も必要となってきます。山羊座のあなたは、「何事もキチンとさせたい」という欲求がありますが、時にはファジーな処理も必要という事です。03日は、その対向星座・蟹座で、10数年に一度の蝕を含む新月が形成されます。端的に言えば、これは新たなパートナーシップの形成という事を暗示しますが、同時に、あなたにとっては敵対者の出現という意味にも取れます。同じ現象をどうとらえるかは、あなた次第ですから、相手との関係をどのように位置づけてゆくかで、今後の事は変わって行きます。04日には金星も蟹座に入り、パートナーシップというものがクローズアップされ、これを意識せざるを得なくなります。敵対よりも、協調路線が今のあなたには有利かと思います。08日の水星の逆行は、あなたにとっては他者との関係を考え直してゆく暗示となります。これも敵対ではなく融和という考えに基づいた方があなたには有利です。山羊座は大きな変革期のピークにあります。今までの考え方を一掃して、新たな価値観を構築してゆく時となっております。まさに、今回の蟹座の蝕が、それを暗示しています。