十二星座占い

2018年12月後半
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この期間中、守護星・金星は蠍座を行きます。蠍座は金星の勢いが多少、陥落する場所であります。しかし一方では、蠍座とは天秤座にとって経済状況を表す星座でもありますから、ここに弱いとはいえ守護星が巡ると言う事は決して悪いことではありません。経済再建へ向けて動き出すチャンスともいえそうです。16日、金星は山羊座の土星と60度をとり、節度正しくなってゆきます。これは礼節を重んじた態度が周囲に評価され信頼を得るという暗示であります。21日には魚座の海王星と120度をとりますので、夢が広がってゆく傾向が強くなります。22日、太陽が山羊座へと入って行き「冬至」となります。天秤座にとって山羊座とは住まいを表すところですので、意識は住居や家族に移行してゆくようです。しかしながら、23日の蟹座の満月が表すものは、公私間の葛藤となります。暮れで仕事も大忙し、尚且つプライベートも充実させたい! 天秤にかければプライベートに軍配が上がりそうですが、そうすることが結果として正解となるはずです!金星は2019年01月07日まで蠍座を行きます。この期間が経済の立て直しのチャンスであります。25日過ぎから、金星は山羊座の冥王星と60度を形成し始めます。これは、天秤座の復活を暗示する素晴らしい座相です。傷ついた心や経済、環境を再構築してゆく時に至りました! 進むのみです!!