十二星座占い

2018年12月後半
前回の占い

概況(全体)

いよいよ、2018年の予報もこれで最後となりました。
次回は2019年の幕開けの予報という事になります。

この12月後半、逆行している天体は牡羊座の天王星だけであります。


15日、月が魚座で火星と重なっております。
これは、心がロマンチックに傾くことを暗示しております。
誰かを誘うのであれば、確率がぐんと上がる日ではないでしょうか?

16日、月は牡羊座に入って行き、射手座を行く水星と木星に、好角度となってまいります。
金銭面でも幸運な時となるでしょう!


18日、月は牡羊座最終度数まで進み、太陽と好角度となるので、物事がスムーズに展開しやすいときとなります。
また、月は天王星と重なりますので、あなたの独自性を発揮することが好結果につながる時となります。

そして太陽と天王星が120度となるために、指導力を発揮しやすい環境となり、それに上手く乗れば、指導者としての適格が評価されます。
こちらも、あなたの独自性を活かすことが鍵となります!


22日、太陽が山羊座に入り『冬至』となります。
ここからガラッと世の雰囲気は変わります。
射手座太陽期の華やかさは消えてゆき、実質的実務モードが展開されてゆくことになります!!



23日、月が本来の場所である蟹座に戻ります。
そして月の力が最大となったところで、山羊座の太陽と対峙して満月となります。
この満月をコンプロマイズするものは無く、この満月のストレートな暗示である「仕事と家庭の板ばさみ」といった傾向が強調されることになります。




24日、月と冥王星の180度。
これは信条の変化を表します。
クリスマスイブに心変わりはいけません!!
更なる愛情の深化という事に期待を寄せることです!!


メリークリスマス!!

世界で最もポピュラーになった冬至を祝うお祭り、すなわちクリスマスであります!!

24日のイブは満月域でしたが、25日は月が獅子座に抜けるため、緊張感よりも寛容性が支配する良き X‘mas となります。


27日、乙女座の月と山羊座の太陽が120度を形成し、落ち着きが出てきます。
28日もこの傾向は継続しますので、暮れの仕事の追い込みには最適な座相となります。



31日 大晦日、月は蠍座に入ります。

1年を静かに振り返りながら、心の奥深くに潜む願望や欲望について、ご自身に問うてみても良いのかも知れません。