守護星・天王星は今回のグランドクロスでは中心的役割を演じました。いやまだまだ演じ続けます。
前回、天王星が同じ牡羊座にあったのは約83年前の1930年世界大恐慌の頃。
その時、冥王星は蟹座にあり、天王星とスクエアを形成していました。
現在も世界を見れば大きな時代の節目にあるということが分かります。決してネガティブな暗示ではなく、
よりよく世界を変えるための働きを天王星はしているのです。
5月7日まで風の星座に入っているのは、天秤座を逆行中の火星だけです。7日から8日に日付けが変わる頃 双子座に水星が入ると、水瓶座に活気が出てきます。知的好奇心が旺盛になり、恋愛運も上昇し始めます。
10日過ぎからは金星も天王星に近づいて来ますので、それらの暗示はより一層強くなります。
5月8日から水瓶座は急に世界が廻りだしたと感じるようになるのでしょう。
その直感は本当になります。知的でロマンチックな期間となるでしょう。