12月の始まりは、あなたの守護星・冥王星が金星と重なり合うという事象から始まります。この座相は愛情関係にのめりこむという説がありますが、私は単純にあなたの許に金星(愛情、お金など)がやってくるという見方をします。もし生まれたときの星の配置にこの座相があれば、深い愛憎問題に焦点が当たるでしょうが、その確率は100分の1くらいでしょう。楽しい要素のほうが多いと考えています。そしてこの冥王星は許容角ギリギリとはいえ、木星・火星と良い角度をとっていますので、貴方にとってはまだ幸運は進行中と考えてよいと思います。そして10日の蝕を含んだ満月はあなたにとっては8番目の星座で起こります。これは他人の財を示すところ。思いがけないインカムや正当なる配当や分配なども起こりやすくなると言った暗示が強いのです。自分で稼いだお金もそうですが、それ以上に他人の財にも幸運があるようです。