守護星･太陽が復活の時を迎えます。１９日に太陽は魚座に入って行きます。今までの一ヶ月間は、一番太陽の力が落ちる水瓶座に在りました。つまり、北半球が太陽から一番遠ざかり、太陽のエネルギーが届きにくい状況だったのです。東洋二十四節気で言うところの寒中＝『小寒』『大寒』とは、水瓶座の期間でもあるのです。では魚座ならば存分に力を発揮できるのかというと、そんなこともないのですが、今までよりは数段、力強くなります。２４日には魚座にて新月となります。これを機に、活動期に入るとお考え下さい。魚座とは獅子座にとっては他人の財や協力、援助などを表すところであります。ここでは他人との協調態勢を構築してゆく事がラッキーに繋がりますので、独断しない努力が功を奏すはずです。山羊座に火星も入り、木星・冥王星・土星と並びますと、あなたは仕事や義務をこなして行かねばなりません。それも相当な努力を必要とするものでありますから、単独では無理があるのです。２６日、月が牡羊座に入って金星と同室となります。ここで方向性がピタリと決まるようです。相手の事情を鑑みながら、上手く歩調を合わせて大きな成果を挙げてください。