十二星座占い

2020年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2020年2月後半概況(全体)

15日 月は蠍座後半を行き、水瓶座の太陽と90度。
16日には下弦の月となり、情熱が収束して行く時に入りました。
そして同日の21時過ぎには、火星が射手座から山羊座に入って行きます。
この山羊座の火星は、抑圧されながらも長期間継続する情熱を表します。
火星は03月30日まで山羊座に留まりますから、約1ヶ月半続く暗示となります。

17日、全惑星順行状態が崩れます。水星の逆行が始まるのです。
これは03月09日まで継続いたします。


18日夜半、月は山羊座に入り、ここでまた山羊座祭りのような状況を呈してきます。
火星・月・木星・冥王星・土星と、太陽系の半分の天体が山羊座に集合します。
山羊座は、保守・安定・体制などを表しますので、これらに関する事柄に大きな進展が見られるときとなるのでしょう。

19日の午後、太陽が魚座に入り、東洋二十四節気では「雨水」となります。
この魚座の太陽と山羊座の火星が好角度をとりますので、とても行動力が出てくるときとなります。

23日には月も魚座に入って太陽と同一星座となり、新月域。
24日00時32分には月と太陽がホロスコープ上でピッタリと重なり合い、新月となります。


魚座の新月は、非常に涙もろく、同情的であります。
過剰な耽美性を有する為に、センチメンタル&ロマンチック&現実逃避。
そのような心の変化が始まるようです。


この新月と山羊座04度に進んだ火星との好バランスは続きますので、男女間には非常に良き影響がある時となります。

26日の未明、月は牡羊座に入り新月域は解消。
ここで月はリリスと重なります。
これは、希望に燃えていた状態から一転、突然不安に襲われるといった暗示となります。
でも、一過性ですから、ご心配には及びません。


27日と28日、月は金星と併走します。
夕方から21時頃まで西の空に光る月の傍には、宵の明星=金星 が輝いているはずです。

この頃、金星は牡羊座24度付近を進みますので、山羊座の冥王星や土星とは90度の角度をとります。

新月の頃にはとてもロマンチックだった雰囲気が、急速に現実的になって行く時となります。

そして、今年の2月は29日まで。
02月29日は04年に一度の日です。

この日は、牡牛座の月と山羊座の火星が共鳴し合います。
現実的な行動を起こすには、適した日となるでしょう!