十二星座占い

2019年10月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座

15日に牡牛座で月と天王星が重なります。これは、突然あなたの社会的評価が変更されたりする暗示を含むものです。上昇するのか、下降するのかは、個人の生まれ持った星の配置によりますが、大方の獅子座は良き評判を得られることになります。22日23日は、月が獅子座に入って射手座の木星と調和しますので、デートや会食にはこの辺りをお勧め致します。24日、太陽は蠍座に進み、「霜降」となります。蠍座初期度数の太陽は、10月いっぱいは牡牛座の天王星と180度で対峙することになりますので、社会傾向では反体制、個人レベルでは反抗心が湧いてきて、上長に対して盾を突くと言うような暗示となります。そして28日、月も蠍座に入って太陽と重なり新月となります。この新月も天王星と180度となりますので、対人関係には大きな注意が必要となります。獅子座から見た蠍座とは、居場所や家庭・家族を表すところです。蠍座には太陽&金星&水星が並ぶこの時期、あなたの目は否応なく、そちらに注がれることになります。大きな意味では社会的立脚点を固定させてゆく時でもあります。蠍座の太陽は、トランスサタニアン=土星よりも外側軌道の惑星(土星・天王星・海王星・冥王星)とは良きバランスとなっておりますので、良きシーズンに突入したのであります。

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