青山五行ブログ

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2025年09月14日 05:26
下弦の月=諦観

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本日正午 月は双子座17度に進み19時頃には同21度にあります。

これに呼応する天体は乙女座21度の太陽となります。

太陽と月の90度は半月となり、これは新月に向かう過程の半月ですので「下弦の月」となります。


月が細くなってゆくので 諦観が支配するときとなります。

加えて水星も乙女座21度付近にありますので、理性と感情の相反もかなりなものとなります。

頭では理解していても なかなか気持ちがついてゆかないといったもどかしい時かもしれません。


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 09月後半2025

さすがに酷暑も次第に収まる気配ですが、未だ熱気は去らずといった9月であります。


15日
 月は本来の座である蟹座に帰還、木星と同一星座となり、多くの好運に恵まれた9月後半のスタートとなりそうです。

17日
 午後に月は蟹座から獅子座に入って、月と木星の同一星座は解消となります。

19日
 獅子座にて月と金星が接近、人との交際に喜びを見出せる時となりそう。水星は天秤座に入り水瓶座の冥王星、双子座の天王星と風の星座のグランドトラインを形成。そして牡羊座の海王星とは180度を形成し、カイトという特殊な座相を形成いたします。知的な能力が高まり、迷っていた方向性も定まってゆきます。


20日
 月は乙女座に入り新月域となります。金星も既に乙女座にあり、太陽 月 金星の同一星座で、異性関係の調和や魅力的交際が暗示される時となりそうです。


22日
 乙女座29度にて新月が形成されます。これは未明04時43分の事、そして蝕を含む新月となります。


23日
 太陽が天秤座に入り「秋分」となります。これにて前述のカイトの座相が再形成され、前回の頂点は水星でしたが、今回は太陽ですので、逡巡していた多くの事に方向性が定まってゆく暗示となります。この時すでに火星は蠍座に入っております。約2年ぶりの火星の蠍座期、火星が蠍座に入って、蠍座内の恒星・アンタレスに接近すると戦いが起こるといった言い伝えがあります。


25日
 月も蠍座に入り火星と併走、気持ちが荒ぶる時でもあります。


26日
 蠍座内のリリスの座標に月が接近、何となく不安が生まれる日となりますが杞憂です。


27日
 月は射手座に入り、蟹座の木星とミューチャル・レセプション(お互いの場所の交換状態)となるため、結局は幸運に至る数日でしょう。


30日
 月は山羊座にあり天秤座の太陽と90度、半月となります。これは満月に向かう途中の半月で「上弦」ですから、焦燥感がつのる月末となりそうです。

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