青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 太陽と火星のタイトなトライン=120度 02月前半の運気リリース!! >

2023年01月31日 06:06
更に情熱は高まる日

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幻冬舎PLUSホロスコープ歳時記

 

本日正午 月は双子座10度付近に進み火星と重なります。

昨日記した暗示に更に月が加わり、情熱が更にほとばしるような一日となるでしょう。


行動に矛盾はなく、欲求と行動が一致する日ですから、物事の進展もスムーズとなります。


月と火星の重なりは、昂奮や衝動を生み出します。
これが双子座という 知性的星座で起こりますので、知的昂奮にもつながり、感動といった形をとるのかもしれません。

・・・・2月前半2023概況・・・・・

一年で一番寒い寒中、皆様お元気にお過ごしですか?
まさに大寒といった節気の中、2月4日には太陽が水瓶座15度に進み「立春」となり、寒さの中ですが、暦の上ではもう春です。

3日は節分で、いわば大晦日、そして4日が新春となるのであります。
東洋歴ではここからが令和5年の卯の年となってゆきます。

この2月前半は、全惑星順行期となり、惑星の逆行は皆無で、これが4月21日まで継続します。

4日の夕刻に、月は獅子座に入って水瓶座の太陽と星座的対峙となり、満月域を形成します。
獅子座00度にはリリスの座標がありますので、何となく不安感がよぎり、満月の昂奮と重なり、 一種独特な気分となりそうです。

そして、6日未明3時29分に獅子座にて満月となります。

8日には、乙女座に移動した月と魚座の金星が対峙して、愛情の行き違いなどが起こりやすいかもしれません。

その後の9日は海王星とも対峙して、何となく現実逃避感が強まって行きそうです。

10日に月は天秤座に入り、牡羊座の木星と対峙します。満月以降、月は多くの天体と対峙しますから、気持ちが大きくなりすぎるなど、対人関係において争いがおこりやすくなります。ここでは極力、融和を心がけて行く事が肝心であります。感情に走ると物事はこじれる方向へと行ってしまいます。

11日には水星が水瓶座に移動し、知的な要素が高揚するときが始まります。

この期間の多くは、月が半球に集まった天体群と反対側をめぐるために、気持ちのぶつかり合いといった事が多いようです。何事も感情的にならずに処理して行くよう心がけましょう。

♪ 春は名のみぞ 風の寒さや・・・・・

それでも確実に、春はそこまでやってきております。

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