青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 金星、順行復帰、そして月と重なる=吉兆 02月は新月で始ります >

2022年01月31日 06:35
2月前半概況 2022

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各星座の本日のキーポイントはこちらに!

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本日24時 02月前半の各星座運気リリース!!

 

2月は、1日に水瓶座12度にて太陽と月が重なり新月を形成して始まります。

この新月は、土星とも接近の形であり、更には牡牛座の天王星とは90度の関係なので、何となく重圧感や疎外感、または物事に遅れが出たりする暗示を含むものとなります。

しかし3日の節分には、魚座にて月と木星が重なりますので、なかなかのラッキーデーとなるようです。

4日、太陽が水瓶座15度に進み『立春』となります。
この時、太陽と土星は接近の座相でありますから、安定と言うベクトルが強くなってゆく暗示です。

そして、この立春の一番の賜物が、唯一、逆行していた水星が順行に戻るために、全惑星順行期間が始まるということであります。
最近のデータをみると、ここ10年くらい全惑星順行期間は殆ど数週間のみでありましたが、なんと2022年は2月5日~4月29日までのおよそ3カ月近い長期間の全惑星順行期間となります。

これが人類にとって良い事なのかどうか、という事は最近の例を見ていると、なんとも判断がつかない状況ではありますが、まあ、良いのではないかと私は考えております。

11日、月はリリスの座標に達しますので、何とはなく不安が漂う日となりそうですが、これは一時的なもので杞憂であります。

12日~14日、月が蟹座に帰還して、感情豊かな数日となります。
ここで月は山羊座の金星、火星と対峙いたしますので、男女間の微笑ましい諍いなども起こり易い時となりそうです。ちょうどバレンタイン、雨降って地固まる的な出来事が生じそう。

ケンカのあとの仲の好さは、また格別でありましょう。

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コメント(4)

コメント一覧
1. おさかな 2022年01月31日 12:14

こんにちは。
昨日の先生の星読み通り、相手との関係が少〜し改善いたしました!
感動です。
しかし、核心の改善にはまだまだ程遠く、、>▽<ガンバリマス。

n月とt土星の解釈もありがとうございます。
前回アパースクエアの時どうだったかと調べましたら、家を買っておりました。(土星が4ハウスから5ハウスへ運行中でした)
ロアースクエアの時期はどのような心構えでいたら良いのでしょう。
去るもの追わず、でしょうか?
夫婦問題に大きく影響しないと良いです〜、ドキドキいたします。


2. 管理者 2022年01月31日 13:08

おさかな様

>ロアースクエアの時期はどのような心構えでいたら良いのでしょう。

あまり気にしないことです!

3. 水瓶の中の蟹と蛸 2022年01月31日 14:22

なんとなくの重圧、疎外感
気持ちの持ち方とは思いますが確かに。
そんなこんなの誕生日かしら。と。
一年間、こんな感じでいたいともおもいません。
立春をまちましょう。(笑)

4. 管理者 2022年01月31日 14:59

水瓶の中の蟹と蛸さま

気持ちの持ち方 だと思います。

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