2012年03月21日 13:10
21日
強風にあおられ 催事の和太鼓とアコーディオンの演奏で楽譜が宙に舞って、みなさま大慌て。
毎月21日は弘法大師の縁日で多くの露店と老若男女が集まります。
21日、これは西洋占星術で言うところの大体、星座の境界あたりです。
東洋の二十四節気とも重なる考え方です。
植木の露店もこの時期は特に多く 文字通り花を添えています。
例によってお参りして おみくじを引く。
なんと珍しく 15番 凶 めったに引かない凶をおしげくも境内のおみくじ結び柱に結んできました。
まあ人生 そんな時もあるさ とお気楽に考える事にします。
よくおみくじの有効期限はと考えます。
例えば ① 次回引くまで
② 当日限り
③ その旬間(一旬とは10日間を示す)
④ その月の間
⑤ 一年間
などなど色々ありますが それは引く前の念じ方が問題です
個別の事に関しては 相当に強い暗示もありましょう。
そして 大体おみくじには その凶に対する処し方が書いてあります。
例として
神仏を敬い 父母を慕い 隣人と仲良くする さすれば運気も東の空が
明るくなって朝が来るように 次第に盛運となってゆくであろう。
などと あったらそれを自分なりに行って 出来たと思ったらもう一度引いてみる。
それは その凶を引いたところ(寺社)でなくてもよいのではないでしょうか。
これらには決まったルールはありません。 ご自分の納得がいけば宜しい方法が
一番よいことです。
凶が出たら悪いところを直し 吉と出たら回りに福を分けようと考える。
ここさえ はずさなければOK。こういった活用法が一番なのではないでしょうか。
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