2011年06月02日 09:24
日蝕の不信任案決議

2011/06/02 08:20 投稿者：さむい
所詮世の中うわごと、たわごと。
おっしゃるように人間欲のかたまりですね、なんだかんだ言ってもキツネとタヌキのばかしあい。
されど人身得ること難し、せっかく人間に生まれたからには最低人間らしく生きたいものです。

さむい様
コメントありがとうございます
全く同感です！！

下手にごまかさないで　人間というものを見つめた上で
自分の信条によって生きる　という事が肝要だと思います。

あまり美辞麗句　人間賛美　はクエッション？？です。

人間は弱い　だからすぐに折れてします。
しかし　その弱さ　ずるさ　打算　などを承知した上で
自分も相手も　知らない人も理解し接する事が
一番大事な事　なおかつ　自分も他人も幸せに出来る道だと
私は考えています。

逆に言えば　人間は×　だからこそ○にしてゆこうとする事が
素晴らしい事だと思います。

希少だからこそ　愛を求めます。
叶いにくいからこそ　夢を持ちます。

そのなかのたった１つでも　誰かと共鳴、共有できれば
素晴らしい人生になると思っています。


べートーヴェン　第９　合唱　シラーの詩の一部。
「小さき虫にも命あり、ましてや人間として生まれたもの、この世で
　一つの魂も　愛せなかったものは　涙してこの神の御前より去れ！！」

下の画像は　私の大好きな　蘇東坡の詩と伝えられております漢詩です。

有名な、ろ山の霧を見てみたい素晴らしいといわれるセッコウの流れを見てみたい。
ず～～～っ　と思っていたが　やっと観られた！！
まあ　そんな感じですが　第１句と第４句が全く同じ。
しかし　その間には　大きな開きがあります。
色々な見解　感想があります。
悟った後にも　同じ生活、しかしその中に悟りがある　などなどさまざま。

私は　ものをあるがままに観て　そして　それを愛す　。
人間の善いところ　悪いところは当たり前とわかって
なおかつ　　それを　愛する。
という感想を勝手に持ってます。

　

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