2010年07月22日 15:10
ギリシャ神話によると
>ウラヌス(天王星)自分の子供が生まれたら それにとってかわられる との神託あり
そして生まれたのが クロノス(土星)
父であるウラヌスにとってかわる
そして自分も 息子に とってかわられるとの神託を受ける
そしてクロノスは 生まれて来る子供たちを 次々と食した。
プルトー(冥王星)もその一人でした
そして 最後に ゼウス(木星)が生まれたが、これを逃れ、遂にクロノスを倒し、
その腹の中から 兄弟たちを救い出した (ポセイドン(海王星)など)
ゆえに 木星が 『神の中の神』 と呼ばれるゆえんである。
ということは
木星と冥王星は兄弟で その父は土星 祖父は天王星ということになります。
図をよくご覧ください！！(2010 07 22現在の4惑星)
祖父(天王星)と孫(木星)が手を組んで、父親(土星)に対峙して
それを 孫の一人が傍観する。
惑星のシンボルマークはこちらをクリック！！
天王星＝水瓶座
土星 ＝山羊座
木星 ＝射手座
冥王星＝蠍座
射手座と水瓶座が手を結び 山羊座と戦う！！
一つ古い世代や 団体と手を組んで 現体制と戦う！！
ともとれます。
皆様も 想像力をフルに働かせて この地上でどんなことが起こるかを
考えてみてください。
『上にあることは 下にあることと同じ』
天上での出来事は 地上でも同じように起こる はずです。
