青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。

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2016年04月24日 05:34
十六夜・・・いざよい

満月は十五夜で、その次の日の月を十六夜=いざよい と呼びます。

満月とは 太陽と月がぴったり180度の関係ですから、太陽が沈むと同時に月が地上に上がってまいります。
そして満月の次の日は、月は太陽に対して計算上は193度という事になります。

つまり満月よりも、月の出が13度分遅いのです。時間にして約40分弱という計算です。

「猶予(いざよ)ふ」という言葉から派生した いざよい。
日没と同時に上る前夜(十五夜)の月と比べて、月が出るのを躊躇しているかのよう。
ためらいを表したり、まるで月が見ようとしている人をじらしているような・・・・
そんな思いもこめられてつけられたのではないでしょうか。


満月の情熱を思い出し、はにかみながらためらっている、そんな情景も浮かんでまいります。
今宵の月を待ちながら、満月の情熱を噛締めてみてはいかがでしょう。

最後に季節はずれをお詫びいたします。
いざよいは秋の季語なのです。

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