十二星座占い

2024年9月後半
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概況(全体)

9月後半ともなれば少し秋の気配が漂い、涼気が感じられるようになるはずですが、まだまだ夏の力が残っているようです。

とは言うものの、10月の声を聴く頃には、さすがにもう秋めいてくるでしょう。このあたりがちょうど空気の入れ替え時期となりそうです。

15日、天秤座の金星と双子座の木星がタイトなトライン=120度を形成していますので、ここから数日は特に恋愛には適した期間となり、ロマンスモード全開になっていきます。

16日 18時39分 月が魚座に入り乙女座の太陽と星座的な対峙、満月域を形成します。乙女座の太陽はビジネス路線、魚座の月は情緒たっぷりで、矛盾した太陽と月の関係となります。

17日、月と土星が重なり、気持ちに少しのプレッシャーがかかりそう。

18日 11時35分 魚座25度にて満月となります。この満月には海王星が帯同いたしますので、気持ちがなかなかはっきりとしない、しかし気分は昂ぶると言った暗示が強まります。しかしその後、18時24分には月は牡羊座に入り満月域は解消。ここから興奮は冷めていきそうです。

19日 牡羊座を行く月は牡羊座の守護星である火星の影響を受けて元気は良いのですが、蟹座を進行中の実際の火星とはスクエア=90度となりますので、気持ちと行動が上手くかみ合わないようです。

22日 夜半、太陽が天秤座に入り「秋分」となります。これまでの一週間くらいは、太陽と冥王星のトライン=120度が形成されておりますので、まさに復活の時、やり残した事はここまでに挑戦です。
23日、金星が本来の座であった天秤座から出て蠍座に移ります。エレガンスモードから少しばかり艶めいたモードに入って行きます。

この期間中は、冥王星 海王星 天王星が幸運の小三角形と言った座相を作っていて、11月19日まで物事の復調や完成と言った暗示が更に強まっております。

いろいろな事に再チャレンジが有効な期間は、まだまだ継続します。