いよいよ8月も後半、夏休みもここまで!
さてやる事は山ほど、これは子供、学生、大人問わず、結構忙しい期間となるようです。
ちょうど15日、終戦記念日であります。
人はなぜ戦争をするのか?
人類普遍の問のようですが、誰しも平和を望むのに、なぜそうなるのでしょう?
答えは多すぎて、さらにまた争いの元になってしまいそうです。
ちょうど15日、乙女座を逆行中の水星が獅子座へと戻ってしまいます。
太陽は獅子座23度付近にあり、射手座の月とは良きバランス。
双子座には火星と木星が重なり、知恵も力も出せる時となります。
18日、月が水瓶座に入り冥王星と重なります。これは、日常習慣の変更と言った暗示ですから、悪習慣と思えるものは意識して断ちましょう。そして、月は獅子座の太陽と星座的に対峙し、満月域となります。
満月は20日の3時26分
獅子座の太陽=王様
水瓶座の月 =神様
いわば王権と神権の争いのような、どちらも退かない対立があるかもしれません。
その後、月は7時52分には魚座に入って、満月域は解消します。
これにて魚座には、月 土星 海王星と並びますので、気分は何となく夢想モード、対向星座の乙女座には金星があり、人との関係がなかなかスムーズには行かないかもしれません。こんな感じが22日の朝まで続きそうです。
22日の8時2分 月は牡羊座に入り元気が甦ります。そして同日、夜半に太陽は乙女座へと入って行き、東洋二十四節気で言う「処暑」となります。
乙女座の太陽は水星の影響を受けますので、整理整頓好き、または規則正しいと言った暗示を強くいたします。また、これにて太陽と天王星の90度は解消し、気まぐれや暴走が収まってまいります。
26日 月が双子座に入り太陽と90度をとり半月となります。
これは新月に向かう途中の半月ですから「下弦」、少しばかりの諦観が漂う事になります。
27日 双子座にて、月 木星の重なりが形成されます。これは好運、保護、助けなどを暗示いたしますので、良き日となるでしょう。
28日、月と火星がタイトに重なり、非常に饒舌となる日です。
30日に金星は天秤座へ移行、だんだんとエレガントな初秋の雰囲気が漂う事になって行きます。