十二星座占い

2024年8月前半
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概況(全体)

8月前半2024

夏の盛りから晩夏へ
まだまだ熱帯は続きますが、暦の上では秋となってゆくこの8月前半、子供は夏休み真っ盛り、大人もお盆休みで、「暑さ」と「休み」がキーワードの期間です。

1日 月は正午過ぎに蟹座へと帰還、太陽は獅子座、水星は乙女座、海王星は魚座と、本来の座にある天体が10天体のうち4天体にのぼりますので、それぞれにその個性や意見が盛んになる数日といえます。
蟹座の月は3日の20時10分まで
獅子座の太陽は8月21日まで
乙女座の水星は逆行の為に15日には獅子座へ逆戻り
魚座の海王星はまだまだ滞在

3日 20時10分に月は獅子座に入り太陽と同一星座となり新月域を迎えます。
そして
4日 20時14分には獅子座12度にて太陽と月が重なり新月となります。これに呼応する天体は双子座の火星と木星で、何かを始めるには適した時です。

5日 金星が乙女座に移り水星と同一星座になって、物事に好奇心が湧く期間となります。同日に水星は逆行を始めます。これは29日までの約24日間です。

6日 月が乙女座に入り、新月域は解消、水星 金星 月の重なりが乙女座にて形成されますが、これは恋の始まりや芸術性という暗示です。

9日 月が天秤座に入りリリスの座標に。少しばかり心が不安になる傾向ですが一過性ですのでご心配は無用であります。

11日 月は蠍座に入り乙女座の水星や金星とは良きバランスをとりますが、一方で水瓶座の冥王星とは90度となり、物事を知りすぎて、心変わりを生じると言った暗示になります。

14日 月は射手座を行き獅子座の太陽とは好バランス、明るく朗らかな気分となるようです。