十二星座占い

2022年8月後半
前回の占い

概況(全体)

いよいよ夏も終盤、夏休みも最終段階へと入ってまいりました。
お盆休みも終了となって、暑い中の日常が始まります。

15日、獅子座の太陽と水瓶座の土星がタイトに180度を形成して8月後半の始まりです。これは、上長や目上の方との反目などを表す暗示ですから、久々に顔を合わせて率直な意見交換をするよりも、先ずは追従型がよろしいと思います。ただ、この日は牡羊座で月と木星が並びますので、個人的な楽しみに関しては、なかなかの日となります。
久々に顔を合わせた人との話は弾みそうです。

16日、牡羊座にて月とキロンの接近、これも人のために何かをすると良き影響があるという暗示となります。

18日、牡牛座にて月と天王星の併走となりますから、気まぐれな面が目立ってしまいそうです。

20日、火星が牡牛座を離れて双子座に入って行きます。
これまで火星にとってのアウェイである牡牛座では、少しばかり努力の方向が定まらなかったようですが、ここからはきちんと目標や、やる気が定まって行くという暗示です。

23日、太陽が乙女座に入り、東洋二十四節気では「処暑」となります。
この太陽は、双子座の火星とスクエア=90度の関係を数日間保ちますので、空回りには気をつけましょう。

26日、水星が本来の場所である乙女座から天秤座に移ってゆきます。
いろいろな事に好奇心が湧き出す時の始まりです。

27日、乙女座にて新月が形成されますが、これは各星座によって意味が異なります。


牡羊座=新たな仕事の始まり

牡牛座=恋愛や楽しみが生まれる

双子座=新たな立ち位置

蟹座 =新たな興味の対象が出現

獅子座=新たな経済プラン

乙女座=人生のリニューアル

天秤座=苦手意識の克服

蠍座 =新たな人間関係の形成

射手座=新たなキャリアを目指す

山羊座=新たな自信の生成

水瓶座=タナボタ的幸運

魚座 =新たなパートナーシップ


このような暗示となりますが、詳しくは各星座の項に記載いたします。