十二星座占い

2021年7月後半
前回の占い

概況(全体)

金星と火星が獅子座にて重なって始まる07月後半となります。

金星と火星の重なりは、男女間の融和といった暗示となり、男性意識と女性意識の融合といったものとなります。

生まれた時に、この座相を持つ方は、なかなかセクシーな魅力を持つといわれております。
また、歌ったり 踊ったり 演じたりという事に才能を発揮する方が多いのも事実であります。


15日は月と海王星が180度を作りますので、現実逃避傾向が高まります。

17日、太陽が蟹座25度付近に進み、山羊座25度の冥王星と180度となります。
これは良く言えば、他人を魅了する能力を有するという事を表し、一方では、破壊と再生 といった暗示ともなります。
これは太陽が獅子座に入る22日前まで継続するものとなります。

22日に太陽が獅子座に入り、夏もまさに本番となります。
同日、金星は乙女座へと入って行き、獅子座での火星との同室がここで終了となります。

24日には月が水瓶座に進み、太陽と180度を形成して満月となります。
これは水瓶座と獅子座の対立を表しますので、例えて言うならば、王様と法王の対決のようなもので、どちらも譲りませんので、地上でも、そこかしこにて、色々な紛争が勃発し始めそうです。


26日、月は魚座に入り木星と重なりますので、ここでは頼みごとなどが有効となります。

28日、この期間での一番のトピックは魚座を逆行していた木星が遂に水瓶座に戻ります。
木星が水瓶座を出るのは12月下旬となりますので、再び土星と木星の水瓶座滞在となります。

30日には火星が乙女座に入り、22日に既にここに入っている金星と再びの同一星座となります。