十二星座占い

2021年7月前半
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概況(全体)

07月と聞くと、あぁ~夏がやってきたな と思うのは日本の季節感そのもののようです。
梅雨明けも間近で本格的夏の到来が感じられます。


01日、月が牡羊座に入って気持ちは元気な7月の幕開けです。
金星は獅子座04度に有り、月と最高の調和を見せる数日となりますので、人との交流に明るさが伴い、良きお付き合いに発展しそうな雰囲気が漂います。
獅子座には火星も有りますので、金星、火星の同一星座が続く7月21日までは、まさに夏の恋の季節到来という事になります。

しかしながら、獅子座の対向星座である水瓶座には土星がありますので、何らかのプレッシャーが付きまとうかもしれません。

07日、太陽は蟹座15度に進み東洋二十四節気で言う「小暑」となり、七夕であります。
ちょうど梅雨が明けるかどうかの瀬戸際、果たして天の川は如何に!?

10日、正午頃に蟹座18度にて月と太陽が重なります。
つまり新月でありますが、この対向には冥王星が有りますので、何か強制的な運気の変動が個人には及ぶかもしれません。

12日、獅子座にて金星 月 火星が重なります。
まさに制約下での恋の始まりや進行を表す座相です。
なかなか進まぬ規制解除といった暗示も強いようです。
同日、水星が蟹座に入り魚座の木星と良き角度を形成、これは弁が立つといった暗示ですので、世には多くの声が溢れる事になります。

14日、太陽は蟹座22度へと進み、山羊座の冥王星と180度を形成してゆきます。

オリンピックを控えて 様々な意見が飛び交い 驚くような事態の出現なども暗示されます。
この太陽と冥王星の180度が解消されるのは、太陽が獅子座に入る07月22日ですから、開催までの一週間は、相当な混乱なども予想されます。