十二星座占い

2019年6月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座

15日から月は射手座に入ってまいります。射手座には木星が陣取っておりますので、この数日間の幸運度は非常に高いものとなります。17日には双子座の太陽と射手座の月が180度を形成して満月となります。ご自身の星座での満月とは、今までやってきたことや関係の終焉を暗示いたします。ここからは新しい手法を携えて行かなければ、これ以上の道を拓いてゆくのは難しいという暗示なのです。心機一転、仕事のやり方、方向性などを転換してみるのもよろしいかもしれません。21日から始まる魚座の海王星逆行は、あなたにご自身のスタンディング・ポジションの見直しと点検を促すようです。自分の立脚点は何処なのだろうか、と考えさせられる数ヶ月間となります。22日、太陽が蟹座に入ってゆきます。ここはあなたにとって、ある種の財運を示すところであります。山羊座が ‘自分で生み出す収入’ であるならば、 蟹座は ‘保険金、配当、相続’ といった種類の財運であります。この2つの星座に星が入って拮抗するということは、射手座の金運に大きな振れ幅が生じるということになります。ここで大切なのは、あくまでもルーチンを重視すること、これが射手座の金運を安定させる基本となります。一攫千金的なものは、実は射手座には不運を呼び込むものなのです。もちろん、正当な相続や移譲は問題ありませんが、僥倖を期待するような投資や賭けには無縁を決め込むのがよろしいと思います。射手座木星期は、まだまだ続きます。地道に進むことが何よりの幸運への近道なのです。

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