2025年02月14日 06:14
０２月後半概況２０２５
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一番寒いといわれる太陽水瓶座の期間ですが、それも１８日、太陽が魚座に入って終了、東洋二十四節気で言われる「雨水」となります。まさに氷が水になって解けてゆく時であります。
１５日 月は乙女座にあって魚座２８度の海王星と１８０度、現実逃避感の強い日となりますが、２０時４６分に月は天秤座に移り、それも解消して行きます。
１６日 天秤座の月と牡羊座の金星が１８０度、少し拗ねた気分になりやすいので、素直な心を維持しましょう。
１７日 月がリリスの座標に近づき、心は多少不安傾向となりますが、杞憂であります。
１８日 １９時頃に太陽は魚座に入り「雨水」となります。この太陽とタイトなメジャーアスペクトを形成する天体はありませんので、魚座の暗示が強まります。魚座には他に水星、土星、海王星とあり、魚座の暗示の夢幻や非現実、ファンタジー、空想や宗教心などと言った分野が強まって行きそうです。
２４日 ここで火星が逆行から順行に戻り、全惑星順行期が始まります。これは金星が牡羊座内で逆行を始める３月２日までです。
２７日 １７時４８分に月は魚座に入り、太陽と同一星座となって新月域の始まりです。これにて魚座には太陽、月、水星、土星、海王星と１０天体の内の半数である５天体が集合、魚座色の強い数日となります。
２８日 ９時４４分 魚座０９度にて太陽と月が重なり新月となります。この新月にタイトにアスペクとする天体はありませんので、ここでも更に魚座色が強くなってまいります。
