青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 月は牡羊座に進み満月を形成=中秋の月 貔貅(ヒキュウ)の頒布 >

2023年09月30日 05:31
10月前半2023概況

各星座の本日のキーポイントはこちらに!

https://ameblo.jp/vinokoike/

クリック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幻冬舎PLUSホロスコープ歳時記

 

太陽が天秤座を行く期間で、エレガントさといった雰囲気が漂う季節となります。
5日には、太陽の他に水星も入ってまいりますので、知的な雰囲気も加味された時が流れるでしょう。
もう一つ、火星も天秤座にあって活動力を高めているのですが、火星は天秤座ではアウェイ状態ですので、何となく気持ちと行動が上手くかみ合わないといった面も出てきそうな時でもあります。
この火星は13日には蠍座へと去って行きますから、その後に本格的な秋の情緒が漂う事になりそうです。

獅子座を行く金星は9日に乙女座に入って行きます。
この時から魚座の土星と対峙が始まり、愛情表現などに堅さが生じ、上手く心を伝えられないといった暗示が強まります。

13日からは、蠍座に入った火星が勢いを増します。
蠍座では火星の力が高揚いたしますので、胆力、情念、根気などが横溢して行き、乙女座に入った金星とのバランスも良好となり、秋の恋の季節が始まります。

この期間には珍しく、新月も満月もありません。
9月29日の満月の後は、10月15日2時55分天秤座での新月です。

この時、天秤座に太陽と月、水星が並びますが、天秤座以外の男性星座には天体は皆無で、珍しい現象となります。
そして12日に逆行中の冥王星が順行に戻るまでは、他の木星以遠の木星、土星 天王星、海王星、冥王星と全て逆行中であります。
表面的に何がどうなるといった暗示ではなく、何か奥深いところでの変容が進んでいるのでしょう。
これは無意識下にての暗示なので、はっきりとは分からないのであります。

DzSC_5326.jpg

 

コメント(0)

コメントする
< 月は牡羊座に進み満月を形成=中秋の月 貔貅(ヒキュウ)の頒布 >