青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
< 木星・冥王星の180度 立春大吉 暦の上ではスプリング >

2014年02月03日 06:31
節分

節分とは季節の始まりの日=立春・立夏・立秋・立冬=の前日のことを表します。

 

つまり明日から季節が変わります という節目をさす言葉でした 現代では 特に立春の前日だけをさすようになってきています。

 

つまり2月4日は立春 その前日が本日の節分

これは日本だけの風習のようで 他国には例は見ません。

 

これは 2月3日と決まっているわけではなく  太陽が牡羊座0度から数えて315度になる直前を表しますので

2025年以来は2日になる年も出てくるようです。

 

 

日本での東洋暦の捉え方では 2月4日の立春からが平成甲午ということになり 2014年の始まりとされます。

 

 

今晩は各家から 鬼は外の 掛け声が響くのでしょう。

子供の頃は 歳の数だけ 豆 を食べられましたが この頃はそうは行かなくなりました。

 

 

豆まきはしなくとも 明日からまた春になるんだなぁ という感覚で今宵をお過ごしになることも一興だと思います。

 

 

季節の移り行く様に 人生をたとえるのは昔よりの倣い。

 

 

 

本日14時少し前に月が牡羊座に入りました 

心は一足先に春になったような感じです。

牡羊座9度で待つ 天王星とコンジャンクションに向かう月は やはり 何かを予感させるようです。

 

ビミョウな春の鼓動を ご自身の胸のうちに お探しになってみてはいかがでしょう。

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コメント(1)

コメント一覧
1. はにい 2014年02月03日 18:11

こんばんは。今日はちょっと温かな北海道です。
今日は教室で生徒と豆まきして給食で恵方巻きを食べました。

こんな小さなことですが、季節を楽しみたいですよね。

もうじきバレンタインデーですね。バレンタインデーってそういえば水瓶座の行事なんですね。魚座っぽい感じしますね。

先生も明日から心に春を感じられますように。

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