青山五行ブログ

RSS 星の動きと社会的事象、個人的行動がいかにリンクしているかということを検証していきたいと思います。
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2013年08月01日 06:53
木星・冥王星の180度

なぜこれが権力闘争なのか?

昔々 ギリシャの神話時代
神もニンフも人間も渾然としていた頃
クロノス(土星)はデルフォイの神託により
「汝の子 汝の王位を奪う!」とのお告げ。
そこで 生まれてくる子供を次々に自分のお腹の中に喰らってしまった。

プルトー(冥王星) ポセイドン(海王星) など次々に

そしてゼウス(木星)だけは オリンポスの山に上手く逃れた。

時が経ちゼウスは成長してクロノスをやっつける!そしてそのお腹の中から
兄弟達を救い出す。

そこで どうやって王=クロノスの亡き後を治めようかと相談
結局兄達の要求を凌いで 助け出したゼウスが 意見を通してこの世の治め方を決めた。

兄たちは渋々と従わざるを得なかった。

プルトーは黄泉の国を
ポセイドンは海洋を

そして いいとこ取りのゼウスがこの世の全てを!!

これらの交渉の過程は生々しいものがあります。



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コメント(7)

コメント一覧
1. 殆ど射手座 2013年08月01日 09:25

青山五行様と同じ射手座としてのシンパシーを感じます。

2000年夏を思い返すと、当に社会性の信念を問われるような出来事が途切れずに表れ始めました。今、生きているのが不思議な程。<感謝>を学んだ期間でした。
最近、漸く振り返って確認する余裕に至りました。この過程で逃げずに対峙する必要もあるのだと覚悟しています。

(*^_^*)

2. 青山五行 2013年08月01日 10:40

殆ど射手座さま

同じく2000年に青山五行の揺籃期でした!!

3. 天秤ざんまい 2013年08月01日 14:31

太陽・水・天王・金と天秤(月は羊と反対)で、「もうだめかも」が心で口癖だったのですが、前々回の占いで「決して諦めないで」「トンネルの出口が見えてきた」というお言葉に救われました。実際に秘密の出来事が運ばれてきて実感ができ、三年間の土星の時には見えなかった本物の光が見えてきたようです。

4. 青山五行 2013年08月01日 15:28

天秤ざんまい様

そうですね~~ 苦労は 毒にも薬にもなりますね~~

5. 天秤ざんまい 2013年08月01日 15:41

そうなんです。立ち上がれないほどの苦労は毒を通り越して、もう麻痺してしまって。でも救いになってくれたのが、これまた偶然でしょうか、射手座の親友です。遠くで暮らしていてなかなか会えないですが、いつかゆっくり話したいものです。

6. okeihan 2013年08月02日 07:56

こんにちは
蟹座10度に太陽持ちです。ひえ、なにかがひっくりかえるのでしょうか???

7. 青山五行 2013年08月02日 08:39

okeihanさま

出生時の星の配置と見比べないとはっきりとはいえませんが 
何かがあっても 良い方向への変化だと思いますよ

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