2012年05月01日 06:47
火星・天王星150度
この座相の暗示として
・過度の興奮性
・闘争性
・過労によるストレス
毎日 さまざまな座相が形成されています
良い座相も悪い座相も 同時に形成されて どういった判断をしたら良いのか??
すべてが良い時もないし すべてが悪い時もありません
大きなプラスとマイナスが同時に混在しています。
ある時 私は思いました。
冥王星と太陽 月 金星 火星の組み合わせが超複雑で
「とても人気運が出るが 恋愛運が最悪というような場合」
どうやって それを説明したら分かり易いだろうか?
つまり 人生と同じで 天の星の配置も 矛盾だらけなのです。
良い悪い 正義 とかで人生を判断してゆくことは出来ないのと同じく
その時の星の配置も 矛盾だらけなのです。
そこであることを学びました。というかある思いを持ちました。
そうか~~ 人生って矛盾を抱えて生きてゆくものなんだ。
そして、それを解決しようとしてはいけないのだ、否、しなくてもいいのだ。
完璧な人生なんてありえないのですから!!
星の配置も同じこと、完璧なんてありえない。
その時点で総合的に見極めた上で、細かな星の瞬間的な座相の影響を
うまく使ってゆくことが出来たら、それが占術の有効的な使い方の一つだと思います。
良い座相が出来たとしても100%良い訳はありません
また逆に悪い座相が出来ても100%悪い訳ではありません
ある意味で 今回のこの火星・天王星の150度は有効にも使えるはずです。
火星= 性的衝動 力 争い
天王星=突発的 先端通信技術
こういった キーワードを組み合わせて 色々と思いをはせて下さい。
PS:PS:次回はこれを恋愛運に置き換えて私見を述べてみたいと思います。
=次回こそ。今 鋭意 推敲中です。m( )m
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- 1. みみずん 2012年05月01日 11:54
先生の投稿に心から同意いたします。
人間の生まれ持った性質だってそうですよね。
ネイタルホロで天体すべてが調和的な位置にあることはまずないと思います。
個人のなかの矛盾した要素をどう飼い慣らしたり活用するかが課題なのだと、
中年期に至ってようやく気づきました。いつか鑑定をお願いできればと思っております。
- 2. 三毛猫堂 2012年05月01日 12:39
J・ケプラー曰く
天文学は、賢い偉大な母親だ。そうして、占星術は、愚かな娘だよ。母親の稼ぎが乏しいので、娘に稼がせている・・・。
その『娘』さんの言うところ、1583年9月14日。
木星と土星の合のとき、生まれた男がいる。
輝かしい成功と運命的試練。
二つが相まって、激動する世界を生き抜く力を生み出す・・・(『聖餐城:皆川博子・著』)。
物語の世界ですが・・・。因みに私も天頂に木星・土星・太陽を従えておりますが、輝かしい成功も運命的試練にも、いまんこと無縁な市井のひとです・・・。
・・・と言うわけで、連休中も読書しております。
- 3. vinokoike 2012年05月01日 13:43
みみずん様
人間 孤高でありたいと思いながらも 同意や賞賛も同時に欲していると 今、しかと私は認識しました。
みみずんさま ありがとうございます。m( )m
とてもうれしいコメントを頂きました。
ご縁のあることを!!- 4. vinokoike 2012年05月01日 13:53
三毛猫堂さま
三十年戦争かあ~~~
この頃ってやはり 激動な星回りだったんでしょうね??日本でも「殺してしまえ」 「鳴かせてやろう」 「鳴くまで待とう」の頃
新たな時代の揺籃期 新たなシステムの生まれたときですね~~
MCにグレートコンジャンクションと太陽なんてうらやましい!!
土星=MCは成功は遅れてくる
太陽・木星=MCは成功する
と私は 信じています。 これから縁が出てくるのです。