2011年11月01日 17:16
ものの見方

明日　夕刻すぎから　金星と水星が並んで射手座に入ります。

地球から近い　パーソナルな星が同時に星座をかえると　気分の持ち方が違ったりしてきます。
これは星座は関係なく　全てに共通した感触でしょう。

もちろん感じ方は各星座、違います。

この写真は　先日の　西新井大師の縁日に露店で売っていたものです。

例えばこれを　東ヨーロッパの人が見たら　多くは　「なんか変、不気味」
などと言う感想を持つでしょう

翻って　東アジアの人間が見たら　「うまそう」日本ならば究極は「なんて縁起がいいんだろう」　まで　考えは飛躍してしまうこともあるでしょう。

７０億人の考え方、ものの見方に、普遍はなかなか通用しないと思われます。

ある意味、運気もそんなものではないでしょうか？

ある一面を捉えれば　幸運ということでも　違う側面から見ると不幸が付帯しているのかもしれません。


星の影響は　立場上　少なからずあると思います。
しかし、そこに　普遍があるとは　限らないのではないでしょうか。


星の影響を自分なりに　自分の特性とうまく　照らし合わせる事によって
その暗示が生む　事象は　吉にも凶にも　なってゆくと思います。


健康に恵まれる時期だとしても　暴飲暴食では体が持ちません。
モテ運が最高という時期でも　何十人とデートしたら　結果は言うに及ばず。


「星は暗示するが　強制はしない」　ある占星術師の言葉ですが
やはり　その運気を受け取る　レシーバー次第と言う事に尽きるのではないかと思います。



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