2009年12月02日 13:42
鳥占い
台北に戻ってきました。
豪華宴会を途中で失礼して、「鳥占い」を初体験。
まず、写真の通り、鳥かごの扉を開けると、文鳥は籤の箱の上に載り
嘴で上手く一つをくわえます。
そして 選んだ籤が 「三蔵取経」という字と絵画家書かれたカード。
瞬時、私は嬉しかった!!
占いの白髪翁が色々と説明をして
私の台北の友人が訳してくれました。
鳥が籤を選ぶ、偶然性に満ちた占いだけれど、信じる信じないはともかく
占うと言うことの 本質の一端を垣間見たような気もしました。
私などは 論理的に星の動きがどうのこうのとやっていますが、
理屈では割り切れない 神秘性も 必要なのかな?とも感じました。
鳥の動作にも 感動を覚え 出たカードにも大満足。
また台湾に来たらやってみようと思います。
- 1. 久恵 2009年12月02日 17:50
白い鳥とは素敵ですね。それに小さくて可愛らしいですね。
鳥にはもしかすると、繁栄や神様の伝言を伝える役割があるのかもしれないですね。
先日、酉の市が11月12日と24日にあり、浅草はすごい人でした。
大鳥神社を参拝する慣わしですが何か関連性があるかもしれませんね。- 2. 青山五行 2009年12月02日 22:18
そうですね~~
古代エジプト=ホルス
アンデス=コンドル
チベット=鳥葬
など 鳥は昔から あの世とこの世をつなぐものとの考え方があるようです
久恵様の仰るとおりかも。