十二星座占い

2018年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2018年2月後半概況(全体)

今期のトピックの最大は、何と言っても16日の新月であります。日の出前の06時頃、水瓶座27度にて太陽と月が重なります。

これは日本では観測不能ですが、南米の南部や南極では部分日蝕となります。

日本においては、この新月は01ハウスで起こりますので、新たなサイクルの始まりとなるかもしれません。
この新月時に木星は天頂にありますので、ここから07月28日の水瓶座での満月(蝕を含む)までに、大きな発展がみられる可能性が暗示されます。

日本という国にとっても、そこに住む我々にとっても良き暗示となるはずです。

18日の深夜、水星が魚座に入ってゆきます。
19日の未明、太陽が魚座に入ります。

これで魚座には、太陽、水星、金星、海王星と並ぶことになり、魚座の持つ力が極大となってゆきます。
先ずは、宗教心や信じる力が増大いたします。そして直観力が冴え、献身的なロマンスが呼び起こされます。そして同情心や他人との同化、霊性が研ぎ澄まされてゆきます。
そして小惑星・キロンも魚座に入っている模様ですので、自己犠牲的な行為も頻出する期間であります。


20日、月が牡羊座20度に進み、冥王星と90度をとりますので、少しばかり苛立ちが生じるかもしれません。

21日、月は牡牛座に進み、多くの天体と協調的な座相となりますので、22日までは運気は全般的に安定していると見て良いと思います。

23日、正午過ぎから月は双子座に入って、それまでとは違った雰囲気になります。
上弦の月でもありますので、焦燥やイライラにご注意です。

24日、昼過ぎより双子座中盤を行く月と射手座17度の火星が180度をとります。昨日からの焦燥が頂点に達するでしょう!
何があっても冷静さを欠いてはいけません!
友人、仕事関係、恋愛関係、夫婦、全ての人間関係において注意が必要な時です。
なるべく距離を置くことをお勧め致します。

25日、正午過ぎに月は蟹座に入ります。
ここで焦燥は収まりますが、山羊座の土星と180度をとり、少しばかりの自信が反抗心を呼び覚ましそうな時となります。
これは27日の午前中まで続く暗示であります。
プライベートでは良き関係が深まり、仕事や公的関係の場合は緊張感が増してゆく暗示であります。

27日、正午過ぎに月は獅子座に入ります。
気持だけは勇壮になりますが、なかなか行動の伴わない28日の月末を迎えます。
焦らず ゆっくり 見直しです。