十二星座占い

2018年2月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座

16日、対向星座の水瓶座にて守護星・太陽と月が重なり新月となります。これは南極地方では部分日蝕となります。日本では観測不能ですので大きな影響は無いようですが、通常の新月よりは強いことは否めないようです。ここ水瓶座とは、獅子座にとってパートナーシップの場所であります。ここで起こる強い新月は、あなたの対人関係に新たな何かを生じさせます。新たな関係や今までの関係性の深化といった具合にです。懼れることなく新たな出会いに期待するのもよろしいと思います。この結果というか、現実的な現れは07月の月蝕に出るかもしれません。18日、水星がこの水瓶座から出てゆき、19日には守護星・太陽も水瓶座から魚座へと移行いたします。ここから獅子座の運気の流れは変ってゆきます。今までの約一ヶ月は対人関係に目が行っていたのですが、ここからはそれらの人間関係からもたらされる利益というものに焦点が移ってゆきます。この移動先の魚座には、既に海王星、金星と並んでおりますので、その暗示は更に大きなものとなってゆきます。この時期、各星座の初期度数にある惑星は水星以外は山羊座の土星のみで、太陽は土星と60度の関係を維持してゆくことになります。これは安定、落ち着き、保守を暗示する座相であります。政治的に保守革新というわけでなく、獅子座の運気がゆったり安定してくるということの暗示であります。

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