十二星座占い

2018年2月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2018年2月前半概況(全体)

01日、水瓶座に水星が入ります。
水瓶座の水星は論理的要素を更に強くいたします。
受験シーズン ここでの詰め込みは効果あり!理解力は普段よりも増しています!!

01月31日の21時頃から01日の01時頃まで発生していた獅子座での月蝕の影響は、01日いっぱい残ります。
月蝕とは満月でもありますから、物事の完成や終焉を暗示するものであります。
それは人それぞれ異なりますが、言い換えれば新たな出発という事にもなりますので、気分一新という事が何事においても吉の作用をもたらすはずです。

01日は終日、月と金星が180度をとりますので、人間関係には慎重さを要します。


03日、月は乙女座後半を進んで行き、山羊座の冥王星とトラインとなりますので、心の修復が進んでゆきます。

04日、水瓶座21度に進んだ金星と蠍座21度の木星がタイトな90度を形成いたします。
これは浪費を表します。浪費が悪いとは申しませんが、何事も行き過ぎの傾向になってしまう暗示であります。
同じく04日の朝、太陽が水瓶座15度に達して、東洋二十四節気で云うところの『立春』となります。

07日、月が蠍座10度台に進んで行き、魚座13度付近の海王星とトラインとなります。
これは、良い状態での夢想、良き想像力、ロマンスなどを強く暗示いたします。

08日、蠍座で月と木星が重なり、物質的にも恵まれた一日となるのですが、下弦の月でもありますので、多少の行き違いには注意が必要となります。

09日、月が射手座で火星と並びます。
ここでは非常に活動力がアップします。
太陽や金星とも調和的ですので、恋に仕事に良き日となります。

11日11時21分、月は山羊座に入り、ここから13日まで、月と土星、冥王星の同一星座となります。
特に11日は月と土星が重なりますので、感情の抑圧傾向が強くなります。
社会性や常識に従う選択が吉となります。
独自性は一時封印すべき数日間です。
金星もこの日、魚座へと移動しますので、恋はセンチメンタルに傾いてゆきます。


14日00時12分、月は水瓶座へと入って行き、新月域となります。
ここで、気分は抑圧ムードから、自由奔放ムードへと様変わりしてゆきます。
14日のお目覚めからは、意識して明るく過ごされることをお勧め致します!!