3月も後半、21日には春分を迎え、春真っ盛りの時となりました。
15日 魚座にて太陽と海王星が重なり、ここから20日までこの暗示が継続します。太陽と海王星の重なりは、直観力、啓示、ミステリアス、宗教的といったことを意味します。
そして、これに水星も加わりますので、それらを論理で証明しようといった傾向も強まります。
魚座には既に土星も入っており、20日までは魚座に太陽、水星、土星、海王星と並びますので 良きにつけ悪しきにつけ宗教的なものが問題となりそうです。
17日 金星が本来の座である牡牛座に入って行きます。
ここでの金星は「経済」といった意味を持ちますので、「所有」などということに関心が高まってゆく時となります。
そして魚座では、太陽、水星、海王星がタイトに重なり、これは幻想、欺瞞といった暗示であります。
20日 月が魚座に入り新月域を形成、しかしながら21日には太陽が牡羊座に去ってしまう為に魚座では新月は形成されなくなります。
21日 午前に太陽は牡羊座に入って春分を迎え、一気に春が押し寄せてくる感じでしょう。
22日 2時23分牡羊座にて太陽と月がタイトに重なり新月となります。
23日 牡羊座にて月と木星が重なりますので、なかなかの好日となるでしょう。
そして 2023年最大のイベント!
冥王星が2008年以来の星座移動となります。
長らく山羊座にあって世界の体制をスクラップ&ビルドをしてきた冥王星が水瓶座へと入って行きます。
これは2044年までの滞在となり、世界の通信手段や先端技術の方向を大きく変えて行く事になるのです。
各星座の運気に、その星座への影響を記して行きます。
25日 夜半には火星が蟹座に入って行きます。水瓶座の冥王星とは150度の関係を形成し、何となくジレンマの多い数日となりそうです。
30日、魚座の土星と蟹座の火星のトライン=120度が作られ、行動の方向性も決まってゆくこととなるでしょう
31日 獅子座に入った月はリリスの座標と重なる為に、何となく不安が生じる月末となります。
しかしこれは一過性で、杞憂でありますからご心配なく。