さすがに春めいて来ましたね。まさに三寒四温、3日寒くて4日温かいといった気候となりました。
15日は月が獅子座にあり、勢いよく始まる3月後半となります。
ここでは色々な行事が目白押しで、なかなかせわしない時となるようです。
16日午後から月は乙女座に入り、太陽と対向星座となって満月域を形成いたします。
そして18日の夕刻には、乙女座27度にて満月が形成されます。
この魚座27度の太陽と乙女座27度の月の180度を、山羊座27度の冥王星が見事にコンプロマイズしていることで、何かが完成する、または終焉を告げたとしても、新たな道が直ぐに開けるといった嬉しい暗示となります。
そして21日、太陽が牡羊座00度に達して春分となります。
ここ牡羊座とは、西洋占星術の起点となるところでありますから、まさに新たな時が流れ始めるという暗示です。
太陽が牡羊座に入った瞬間の天体配置を春分図と言い、それがここから1年の運勢を表すとされています。
簡単に解説いたします。
2022年3月21日 00時26分33秒 @東京
日本を表す牡牛座は5ハウスにあり天王星を含みます。
デジタル面での進歩、特にゲームなどの発展が進みます。
その守護星・金星は2ハウスにあり、火星、土星と同室となりますので、日本の経済は、この世界状況の中ではなかなかの水準を保って行く暗示となるでしょう。
月以外の殆どの天体が地平線の下にあるために 鎖国状態はまだまだ継続といったところのようです。
ディスカバージャパンの再来といった感じかもしれません。
何かと、国内や身近なところで楽しみを見つける事ができるのではないでしょうか。
27日、月が水瓶座に入り、ここに月、金星、火星、土星と並びます。
新たなコミュニティーの始まりなどが暗示されます。
30日31日と魚座にて月と木星が並びますので、この両日はラッキーデーとなりそうです。