十二星座占い

2022年1月後半
前回の占い

概況(全体)

15日から19日まで、太陽と冥王星が山羊座にて接近の座相となります。
これは、カリスマ性や独自性 強い個性を表すものです。
加えて 復活と言った暗示も高くなりますので、再チャレンジには良き期間となります。

そして、もう一つのトピックは蝕の交点座標であるドランゴンヘッドが19日に双子座から牡牛座へと移ります。

2020年05月初旬に蟹座から双子座に移り、約20ヶ月の滞在を経て移行して行きました。

この20ヶ月は 双子座と射手座の間で日蝕 月蝕が生じて、この両星座の方々には大きな人生の変容がもたらされましたが、それもここで終焉を迎え こののち約18年経たないとドラゴンヘッドは 双子座には戻ってきません。

という事は 18年に一度の大きな 射手座 双子座の変革期であったのです。

これからは 牡牛座と蠍座の方に大きな変化が生ずる20ヶ月となるのです。


18日、蟹座27度にて満月が形成されます。
この時、山羊座27度の太陽 26度の冥王星共に月と対峙致しますので、公私間の葛藤の強い時となります。

仕事優先か?個人生活を優先か? 大いに迷う時であります。


20日正午には太陽が水瓶座に入ります。
これを東洋二十四節気では「大寒」と称します。
ここで太陽と冥王星の接近の座相は解消されます。

25日、火星が山羊座に入ります。
これにて金星と火星の同一星座となり、冬のソナタならぬ
多くの恋物語が始まる暗示となります。

29日には長らく山羊座を逆行していた金星が順行にもどります。同時に月と重なりますので、人との付き合いに進展が始まって行きます。

31日夕刻には月が水瓶座に入り新月域となり、新月は02月01日14時50分となります。