十二星座占い

2021年11月前半
前回の占い

概況(全体)

10月に多くの逆行天体は順行に戻り、ここでは天王星と海王星が逆行するのみとなりました。

01日、火星が蠍座に入っており、その力を相当に強めております。
今までは火星の力がそがれがちなアウェイである天秤座に有りましたので、ここからは行動力がみなぎって、考えた事がダイレクトに行動につながる時となって行きます。


04日、月が蠍座に入り太陽と同一星座となり新月域を形成いたします。


05日 06時16分 蠍座12度にて太陽と月が重なり新月となります。
この新月には、力を強めている火星も帯同いたしますので、情熱ややる気に満ちたスタートが期待されます。

06日、月は正午過ぎに射手座に入り新月域は消滅、他方では水星が蠍座に入り、金星は射手座から山羊座へと移っております。

月 水星 金星と三天体が同日に星座を変えるということは珍しいので、めまぐるしい心の変化などが強く暗示されるところとなります。

08日、月は山羊座に入り金星と重なります。
これに呼応するのは蠍座の水星と火星であります。
男女関係を含む人間関係全般に吉兆が暗示される好日となります。

09日から10日朝にかけて、月は冥王星と重なり、気持ちの方向に変化が出てまいります。

10日正午過ぎには月は水瓶座に入って行き、土星と重なります。
何となく姿勢を正すといった雰囲気が世に漂います。


12日、水瓶座にて月と木星が重なります。これは思いがけない幸運に出会うといった暗示が有ります。
何らかの僥倖が暗示される日となります。


13日~14日 魚座にて月と海王星が重なり、夢見ムードが広がってゆきます。

この期間は満月に向かう期間となり、また月は殆どの天体と接近してゆく時となりますので、良き変化が生じる暗示が強まりますので、積極的な姿勢が幸運の鍵となるようです。