3月も中盤に入り春分を迎える時となりました。
15日 月は正午過ぎから双子座に入り水瓶座の冥王星と良きバランスとなりますので、クリアーな思考が身につきます。
16日 このあたりから魚座にて太陽と海王星がタイトなコンジャンクション=00度を形成してゆきます。これは直観力に優れ宗教的啓示などを受けやすいといった暗示となります。この傾向は19日くらいまでは継続します。
20日 正午頃に太陽は牡羊座へと入って行き「春分」となります。この春分の、ちょうど太陽が牡羊座00度に入った時の座相が、その国の一年を暗示するといわれております。今年は3月20日11時59分です。
日本を表す牡牛座は11ハウスにありますので、周囲の国との連携や関係が深まりそうです。牡牛座の守護星である金星は9ハウスにあり、高度な先端技術の発展が暗示されているようです。月が1ハウスにある以外、他の天体は地平の上にあります。日本が国際的に目立つ時となるでしょう。7ハウスの冥王星は仮想敵国がなかなかしぶとく、8ハウスの火星は軍需産業関連にメリットのある暗示となります。牡牛座には木星もあって、日本はまだまだ発展、拡大して行くという嬉しい暗示となっております。
23日 火星が魚座に入って行き耽美性が高まります。月はリリスの座標に近いので、何となくの不安感も生じそうです。
25日 月は天秤座に入り、牡羊座の太陽と180度にて、満月を形成します。感情的になりがちな数日となりそうです。
27日 18時03分 月は蠍座に入り満月域は終了。
29日 蠍座後半を行く月が、魚座の金星、牡牛座の木星や天王星と好バランスをとり、好日となるでしょう。
30日 月は射手座に入り牡羊座の太陽、水瓶座の冥王星と良い角度で、多くのものの復活が期待される時となります。