十二星座占い

2023年2月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2023年2月前半概況(全体)

一年で一番寒い寒中、皆様お元気にお過ごしですか?
まさに大寒といった節気の中、2月4日には太陽が水瓶座15度に進み「立春」となり、寒さの中ですが、暦の上ではもう春です。

3日は節分で、いわば大晦日、そして4日が新春となるのであります。
東洋歴ではここからが令和5年の卯の年となってゆきます。

この2月前半は、全惑星順行期となり、惑星の逆行は皆無で、これが4月21日まで継続します。

4日の夕刻に、月は獅子座に入って水瓶座の太陽と星座的対峙となり、満月域を形成します。
獅子座00度にはリリスの座標がありますので、何となく不安感がよぎり、満月の昂奮と重なり、 一種独特な気分となりそうです。

そして、6日未明3時29分に獅子座にて満月となります。

8日には、乙女座に移動した月と魚座の金星が対峙して、愛情の行き違いなどが起こりやすいかもしれません。

その後の9日は海王星とも対峙して、何となく現実逃避感が強まって行きそうです。

10日に月は天秤座に入り、牡羊座の木星と対峙します。満月以降、月は多くの天体と対峙しますから、気持ちが大きくなりすぎるなど、対人関係において争いがおこりやすくなります。ここでは極力、融和を心がけて行く事が肝心であります。感情に走ると物事はこじれる方向へと行ってしまいます。

11日には水星が水瓶座に移動し、知的な要素が高揚するときが始まります。

この期間の多くは、月が半球に集まった天体群と反対側をめぐるために、気持ちのぶつかり合いといった事が多いようです。何事も感情的にならずに処理して行くよう心がけましょう。

♪ 春は名のみぞ 風の寒さや・・・・・

それでも確実に、春はそこまでやってきております。