十二星座占い

2023年1月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2023年1月後半概況(全体)

お正月気分も抜けて現実モード満載の時となりました。

この1月後半の大きな事象は、13日から14日にかけて約80日間双子座を逆行していた火星が順行に戻った事。

もう一つは、山羊座での太陽と冥王星の重なりであります。
こちらは太陽が水瓶座に入る直前、つまり20日まで継続いたします。

火星の順行は、行動力が復活し、また思考力も更に鋭くなるという暗示です。

太陽と冥王星の重なりは、強い個性が有効な時ともいえるでしょう。

そんな中で22日には水瓶座で太陽と月が重なり新月となります。
これは、アクエリアンエイジの小さな予兆のようなものといえそうです。

そして22日には、牡牛座内で約150日間逆行していた天王星が順行に戻ります。
これにて全惑星順行期の始まりとなります。
この10数年では、一番長い全惑星順行期で4月21日までの約3ヶ月間です。

全惑星順行期間がこのような長期にわたる事は稀であり、またこの間に土星、冥王星の星座移動がありますので、何かが起こりそうな暗示をたっぷりと含んでいます。

一般には良い事が多い時とされていますが、人間のみに限らず、全てのものにスムーズな展開がある時という暗示ですから、細菌やウイルスにとっても伸び盛りといった皮肉も考えられるので予断は許しません。