謹賀新年

皆様にとりまして２０２３年が良き年となるよう願いを込めて、今年も綴らせていただきます。

元旦　月は牡牛座にあり山羊座の太陽と好バランスですので、落ち着いた雰囲気の年明けとなります。

３日の午前中くらいまでは、月が山羊座の金星や冥王星と良き角度で進みますので、全体的に良好な雰囲気は継続されてゆきます。

３日の午後からは月は双子座に入り、おひつじ座木星と好バランスとなり、火星とも絡んで行くので、このあたりから行動的になって世の中にソワソワ感が出てまいります。
ここでは金星も水瓶座に入ってきますので、華やかな気分が広がるでしょう。

４日　金星と木星が好バランスをとり、火星もそれに加わり、華やかなムードは加速して、男女の気持ちの交流もなかなか盛り上がりのあるものになってゆきそうです。

７日　月が蟹座１６度に進み、山羊座の太陽と１８０度で満月が形成されます。
これには冥王星も関与しておりますので、何らかの心の変容が起こる暗示も濃厚となります。

８日の正午過ぎに月は獅子座に入り満月域は解消され、獅子座の初期度数にはリリスの座標＝月の最遠隔点がありますので、多少の不安が付きまとう日となります。しかし、これは暗示のみで実害はありませんから、あまり気にしないでＯＫです。

９日、１０日は、月と土星の対峙で気持ちにプレッシャーがかかりそう。

１２日　月は太陽とのバランスが良く、現実的には成功と言った暗示が強いのですが、いっぽう海王星とは１８０度を作りますから、現実逃避感が強まりそうな日となります。

１３日　正午過ぎに月は天秤座へ入り牡羊座の木星と対峙します。これ自体悪くはないのですがワガママ放題といった暗示が強まります。

１４日　天秤座の月は水瓶座の金星と良きバランスをとり、なかなかの好日となりそうです。

そして１０月末より逆行していた火星が約８０日間の逆行を終えて順行に戻ります。
ここからは、行動力も知性も更に磨きがかかって行く時となります。