十二星座占い

2022年10月後半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2022年10月後半概況(全体)

いよいよ秋も深まり、装いも寒さをしのぐ目的が強くなってまいります。
マフラーや手袋を用意しても良い頃かもしれません。

15日、双子座にて月と火星が重なっております。
これは、会話能力が極度に上昇する暗示ですので、井戸端会議からビジネスミーティングまで大いに盛り上がるものとなるでしょう。この月と火星は、天秤座20度台を行く太陽と好バランスをとるために、周囲の人々とも良い交流がもてるという暗示であります。

良き10月後半のスタートとなって行きます。

16日、月は本拠地である蟹座に入って行きますが、ここにはリリスの座標があり、月が地球から一番遠くに離れてしまうために、何となく不安感が生じたりもします。しかし、こちら実害は無いので、あまりご心配なさらないで大丈夫です。

17日から18日にかけ、月は蟹座の20度台を進み、天秤座の太陽と90度にて半月を形成、これは新月に向かう途中の半月ですから下弦の月となります。この過程で、月は山羊座の冥王星と180度を作りますので、想定外や期待はずれも生じるかもしれませんが、一過性ですので修正は可能です。

18日13時45分に月は獅子座に入ります。
この月は牡羊座1度の木星と好バランスを組みますので、多くの幸運が期待できる数日となります。

22日、月は乙女座後半度数を進みます。午後には魚座の海王星と対峙、双子座火星とは90度のTスクエア、考え方が多少混乱する座相となります。

23日、10時25分に月は天秤座に入ります。そして午後からは、先ずは金星、19時過ぎには太陽が、共に蠍座へと入ってゆきます。これにて太陽と冥王星の90度は解けて、万事にスムーズな展開が期待できるようになるでしょう。

このあたりから、世の中の様相は変わり始めます。

24日には、6月5日より逆行していた土星が水瓶座にて順行に戻ります。

そして25日19時41分、 蠍座にて月と太陽が重なり新月が形成されます。
この新月=太陽と月の重なりには金星も含まれますので、愛情面では、とてもしっとりとした時が始まる暗示となります。

27日19時56分、月は射手座に入り新月域は解消します。

28日、牡羊座を逆行中の木星が魚座へと戻ってきます。

29日、水星が蠍座に入って行きます。

30日、双子座を行く火星が逆行に転じます。これは2023年1月13日までの約80日間継続となります。
おおよそ2年2ヶ月に一度の事で、知的な価値観が変容して行くという暗示です。

ここ10月後半はこのように大きなイベントが目白押し、変化の時となるでしょう。

24日 土星が順行に戻る

25日 蠍座の新月 日本では見られないが部分日蝕

28日 木星が魚座に戻る

30日 火星の逆行開始

特に上記の24日から月末にかけての星の動きが、大いなる変容のきっかけとなって行くでしょう。