十二星座占い

2022年10月前半(各星座)
  • 牡羊座
  • 牡牛座
  • 双子座
  • 蟹座
  • 獅子座
  • 乙女座
  • 天秤座
  • 蠍座
  • 射手座
  • 山羊座
  • 水瓶座
  • 魚座
2022年10月前半概況(全体)

いよいよ10月、秋も本番に入ってまいりました。

さすがにあれだけ暑かった気候も影をひそめて、寒気を感じるようになります。



1日の時点での逆行天体は、水星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星と8惑星のうちの6惑星が占めております。

だから悪いといったことではなく、多くの見直しがされてゆくといった暗示であります。



1日から2日にかけては、天秤座の金星と牡羊座の木星が対峙します。

天秤座の金星は本拠地なので、その魅力である優美さを纏いますが、木星の影響でやや華美に流される傾向となります。おしゃれはちょっと地味と感じるくらいでちょうど良いかもしれません。



3日 水星が逆行を終了し、ここからは本拠地である乙女座を順行いたしますので、ビジネスには適した時となるでしょう。加えて山羊座にて半月が形成されておりますが、これは満月に向かう途中の半月ですから「上弦」となり、少し焦燥感が漂いそうです。



4日 山羊座にて月と冥王星が重なり、これが乙女座の水星とトライン=120度となります。

経済の建て直しにはもってこいのタイミングであります。



6日 月と土星が水瓶座にて重なり、双子座の火星とは良きバランスをとります。

これはコントロールの良く効いた行動を暗示しています。



8日 魚座にて月と海王星が重なります。少しロマンチックな気分になりますが、対向星座乙女座の水星が180度をとりますから、現実に引き戻されるようです。



9日 月が牡羊座に入り天秤座の太陽と星座的な対峙を形成して満月域となります。



10日 牡羊座にて満月、何かに決着がつくとか、なんらかの答えが出そうなときであります。

そしてここで、4月30日から逆行していた冥王星が約160日ぶりに順行に戻ります。

これは社会の変容が進んでゆく暗示となります。



11日に月は牡牛座に入り満月域解消。水星が天秤座へと入ってゆきます。水星と牡羊座の木星の対峙が始まり、大言壮語的なシーンが増えてゆきそうな暗示となっています。